


もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

色彩は、それ自体が何かを表現している

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

戦争は戦争を養う

私は捜し求めない。見出すのだ

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

芸術愛は真の愛情を失わせる

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

人間は、毎日生まれ変わる

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

青年は決して安全な株を買ってはならない

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

忍耐もまた行動の一つの形態だ

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

世の中には違った考え方をする種族がいる

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
