絵画というのは手で作った写真だ
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
大好きなものと付き合っていくことだよ
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
ベイビーアイラブユーだぜ!
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
流行なんて、文字どおり流れていく
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
”世界”というのは自分の中にあるんです
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
赤がなければ、青を使います
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。