


あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

君はあなた自身を創造していると思いなさい

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

芸術愛は真の愛情を失わせる

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

青年は決して安全な株を買ってはならない

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

最も重要なことから始めなさい

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

生きているうちに天才って言われたい

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

純粋に泣けてしまうことって本当にある

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

偽物が本物に変身する瞬間がある

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

音楽にはいろんな力がある

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

詩人は常に真実を語る嘘つきである

自分じゃない自分を出すのが怖い

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
