「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
自殺はやめろ。生きろ。
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
忍耐もまた行動の一つの形態だ
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
純粋に泣けてしまうことって本当にある
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
複雑なものはうまくいかない
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
真実のほかに美はない
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
私は捜し求めない。見出すのだ
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
見放さなければ、失うということもありません
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
理論というものは現実に従って変化していく
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
そやったわ。わし花粉症やったわ。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。