事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
見放さなければ、失うということもありません
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
低気圧が僕を責め立てる。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
最初にして最高の聴き手は自分自身
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
最高で当たり前なんだよ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
大好きなものと付き合っていくことだよ
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。