私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
わたしは立ち止まりはしない
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
みんなの前で歌わんかったら下手になる
お金って、ただの道具じゃないですか
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
音楽っていうのは、96%まで技術です
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
先に見出し、後に捜し求めよ
色彩は、それ自体が何かを表現している
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。