


曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

誰のようにもなりたくない

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

仕事は点ではなく線だ

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

かぶりついて仕事せよ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

壁は自分自身だ

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

お金って、ただの道具じゃないですか

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
