


あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

明日描く絵が、一番すばらしい

やり方を学ぶ

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

曲作りの勉強は独学です

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

芸術愛は真の愛情を失わせる

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

自分を支えているのは、自分

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

最後は直感なのだ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

盗作は情けない

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

最高で当たり前なんだよ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

青春の夢に忠実であれ

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

誰のようにもなりたくない

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
