


問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

夢を飼い殺しちゃいけない。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

人に善をなせば、とがめられるものだ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

青春の夢に忠実であれ

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

愛しあってるかい?

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

天才のランプは人生のランプより早く燃える

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

音楽が自分のすべてです

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

想像できることは、すべて現実なのだ

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

苦痛は短く、喜びは永遠である

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

リンゴひとつでパリを征服する

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

曲作りの勉強は独学です

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

生涯、創造者でありたい

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

わたしは立ち止まりはしない

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
