


組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

悪い種子からは悪い実ができる

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

真実のほかに美はない

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

人間は、毎日生まれ変わる

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

世界史は世界審判である

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
