


僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

音楽にはいろんな力がある

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

青年は決して安全な株を買ってはならない

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

幸せのまんま放っておいてほしい

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

人に善をなせば、とがめられるものだ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

運が悪かったんだよ …お前等は

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

さぁライヴハウスへ帰ろう

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

文明とは、麻痺状態のことだ

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

盗作は情けない

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

孤独の中では何もできることはない

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
