


女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

愛することは、愛されること

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

死に方は生き方、生き方は死に方。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

基本的に完成は信用しない

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

愛は人生において、最も優れた栄養源である

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

煮詰まったらドラクエやる

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

基本的に私は家の中で曲を作る

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

孤独の中では何もできることはない

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

その日、歩ける一歩を歩くだけ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

癌もロックンロールだ。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

もともと人は全員、孤独なんだよ

正義の尺度は声の多数ではない

青春の夢に忠実であれ

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

芸術は悲しみと苦しみから生まれる
