


結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

明日描く絵が、一番すばらしい

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

青春の夢に忠実であれ

リンゴひとつでパリを征服する

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

最も重要なことから始めなさい

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

愛は人生において、最も優れた栄養源である

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

大事は寄せ集められた小事によってなされる

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

私は捜し求めない。見出すのだ

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

天才のランプは人生のランプより早く燃える

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

世の中には違った考え方をする種族がいる

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

愛しあってるかい?

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

手には、物を掴む手と放す手がある

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
