コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
大事は寄せ集められた小事によってなされる
芸術は何かっていうと、抑制だよね
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
自然に線は存在しない
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
組織は常に進化していなくてはならない
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
煮詰まったらドラクエやる
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
生涯、創造者でありたい
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
愛の光なき人生は無意味である
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
真理に年齢はない
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。