


人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

戦争は戦争を養う

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

癌もロックンロールだ。

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

低気圧が僕を責め立てる。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

嫌な事は3秒で忘れる

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

自分にいろんな矛盾があることが当然

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

約束の額だ・・・悪く思うな。

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

幸せのまんま放っておいてほしい

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

愛することは、愛されること

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
