


毎回が真剣勝負

天才のランプは人生のランプより早く燃える

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

運が悪かったんだよ、お前らは

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

嫌な事は3秒で忘れる

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

基本的に私は家の中で曲を作る

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

青年は決して安全な株を買ってはならない

真摯さはごまかせない

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

見るために、私は目を閉じる

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

彫刻は、凹凸の術である

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

さぁライヴハウスへ帰ろう

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

音楽が自分のすべてです

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

苦痛は短く、喜びは永遠である

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
