


路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

何と嫌な商売だ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

最初にして最高の聴き手は自分自身

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

運が悪かったんだよ …お前等は

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

今真剣なんだ。邪魔するな!

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

創造性の最大の敵は良きセンスだ

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

自分にいろんな矛盾があることが当然

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

型にはハマらずにいたい

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

もともと人は全員、孤独なんだよ

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
