


広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

癌もロックンロールだ。

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

信仰と信頼の間にのみ平和があります

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

私は捜し求めない。見出すのだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

曲作りの勉強は独学です

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

人間の運命は人間の手中にある

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

手には、物を掴む手と放す手がある

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

生まれる前からあなたの側にいた曲です

色彩は、それ自体が何かを表現している

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

本気も本気 “大本気” や!

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

誰のようにもなりたくない

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

基本的に私は家の中で曲を作る

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

天才になるには天才のふりをすればいい

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
