


嫌われることは愛されることより難しい

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

運が悪かったんだよ、お前らは

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

型にはハマらずにいたい

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

経営者は常に現実的でなければならない

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

彫刻は、凹凸の術である

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

文明とは、麻痺状態のことだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

今真剣なんだ。邪魔するな!

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

決断の場面においてはトップは常に孤独である

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

音を出すことで何を伝えたいのか

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

運が悪かったんだよ …お前等は

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

基本的に完成は信用しない

天才になるには天才のふりをすればいい

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
