


音楽は言語のルーツなんじゃないかな

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

人間の運命は人間の手中にある

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

人生は、水平方向に落ちていくことである

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

あなたの日常は唄になるんです。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

計画とは未来に関する現在の決定である

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

その瞬間に爆発していればカッコいい

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

やり方を学ぶ

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

思い出すのは、あんまよくないよ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

詩人は未来を回想する

毎回が真剣勝負

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

創造性の最大の敵は良きセンスだ

いつだって、今やるのが一番いい

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

組織は常に進化していなくてはならない

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

生涯、創造者でありたい

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
