


この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

戦争は戦争を養う

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

自分は燃え尽きることは一生ない

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

青春の夢に忠実であれ

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

決断の場面においてはトップは常に孤独である

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

リンゴひとつでパリを征服する

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

手段ではなくて目的

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

僕は楽しいから、成功していると思う

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

ロックンロールは続いていくんだよ

見放さなければ、失うということもありません

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

人間の運命は人間の手中にある

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

何と嫌な商売だ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

わたしは立ち止まりはしない

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
