


僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

「お客様は神様」ですから

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

愛しあってるかい?

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

人に善をなせば、とがめられるものだ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

自分じゃない自分を出すのが怖い

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

明日描く絵が、一番すばらしい

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

アバウトは健康にいい

いや、40年と30秒だよ

傑作なのか屑なのかわからない

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

大事は寄せ集められた小事によってなされる

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

偽物が本物に変身する瞬間がある

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

苦痛は短く、喜びは永遠である

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

詩人は常に真実を語る嘘つきである

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

俺は錦みてえにはなれねえよ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

私は自分がやりたいことをやっているだけ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

死に方は生き方、生き方は死に方。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

リンゴひとつでパリを征服する

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
