


他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

盗作は情けない

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

私はいつも、まだ自分ができないことをする

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

自分を支えているのは、自分

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

パンのための学問

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

「お客様は神様」ですから

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

アバウトは健康にいい

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

若さと年齢は無関係

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

自分にいろんな矛盾があることが当然

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

人間の運命は人間の手中にある

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
