


自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

いや、40年と30秒だよ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

若くなるには時間がかかる

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

自殺はやめろ。生きろ。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

人に善をなせば、とがめられるものだ

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

生まれる前からあなたの側にいた曲です

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

芸術愛は真の愛情を失わせる

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

人は見た目で判断する、そんなもんだ

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

基本的に私は家の中で曲を作る

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
