生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
本気も本気 “大本気” や!
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
最後は直感なのだ
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
低気圧が僕を責め立てる。
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
組織は常に進化していなくてはならない
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
煮詰まったらドラクエやる
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
その瞬間に爆発していればカッコいい
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
見放さなければ、失うということもありません
運が悪かったんだよ …お前等は
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
退屈を怖がってちゃいけない
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。