お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
戦争は戦争を養う
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
計画とは未来に関する現在の決定である
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
思い出すのは、あんまよくないよ
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
”世界”というのは自分の中にあるんです
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
真理に年齢はない
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。