予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
神に誓うな、己に誓え
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
詩人は未来を回想する
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
現状を把握しなければ未来は語れない
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
自殺はやめろ。生きろ。
思い出すのは、あんまよくないよ
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
大事は寄せ集められた小事によってなされる
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。