自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
大事は寄せ集められた小事によってなされる
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
低気圧が僕を責め立てる。
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
運が悪かったんだよ …お前等は
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
すべてはむなしい
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
運が悪かったんだよ、お前らは
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
人の評価なんかどうでもいいし
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。