リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
人に善をなせば、とがめられるものだ
低気圧が僕を責め立てる。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
先に見出し、後に捜し求めよ
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
彫刻に独創はいらない。生命がいる
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
私の健康を祝して乾杯してくれ
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
組織は常に進化していなくてはならない
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
幸せのまんま放っておいてほしい
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
曲作りの勉強は独学です
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
現状を把握しなければ未来は語れない
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
手段ではなくて目的
ひらめくまで待つ
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。