


今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

生きてると後悔はつきもの

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

基本的に私は家の中で曲を作る

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

世の中には違った考え方をする種族がいる

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

手段ではなくて目的

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

愛の光なき人生は無意味である

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

生涯、創造者でありたい

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

色彩は、それ自体が何かを表現している

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

リンゴひとつでパリを征服する

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

低気圧が僕を責め立てる。

毎回が真剣勝負

退屈を怖がってちゃいけない

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

世界史は世界審判である

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

運が悪かったんだよ、お前らは

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

音楽にはいろんな力がある

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
