子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
世の中には違った考え方をする種族がいる
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
人に善をなせば、とがめられるものだ
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
みんなの前で歌わんかったら下手になる
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
詩人は常に真実を語る嘘つきである
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
人は見た目で判断する、そんなもんだ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。