歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
音楽が自分のすべてです
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
んだ。学びは終わらない。んだ。
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
私は天才を自覚している
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
私はいつも、まだ自分ができないことをする
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
苦痛は短く、喜びは永遠である
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
ルール破ってもマナーは守れよ
夢見ることをやめてはいけない
神に誓うな、己に誓え
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
「お客様は神様」ですから
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。