


福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

癌もロックンロールだ。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

やるからにはナンバーワンを目指したい

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

型にはハマらずにいたい

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

自分にいろんな矛盾があることが当然

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

真理に年齢はない

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

基本的に私は家の中で曲を作る

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

口先だけじゃ海を越えられないのさ

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

私は天才を自覚している

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

彫刻は、凹凸の術である

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
