


1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

生まれる前からあなたの側にいた曲です

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

愛しあってるかい?

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

なんでもいいから、まずやってみる

僕は楽しいから、成功していると思う

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

仕事じゃなくてもやるもんね!

人生は、水平方向に落ちていくことである

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。