自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
自殺はやめろ。生きろ。
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
その瞬間に爆発していればカッコいい
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
もともと人は全員、孤独なんだよ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
口先だけじゃ海を越えられないのさ
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
思い出すのは、あんまよくないよ
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
ロックンロールは続いていくんだよ
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
夢を飼い殺しちゃいけない。
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。