


学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

ガキンチョだますのがロックだと思う

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

彫刻は、凹凸の術である

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

天才になるには天才のふりをすればいい

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

運が悪かったんだよ …お前等は

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

嫌な事は3秒で忘れる

幸せのまんま放っておいてほしい

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

音楽が自分のすべてです

その瞬間に爆発していればカッコいい

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

基本的に完成は信用しない

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

Our life is our art.
人生はアートだ。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

流行なんて、文字どおり流れていく

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
