俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
仕事じゃなくてもやるもんね!
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
青春の夢に忠実であれ
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
人は見た目で判断する、そんなもんだ
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
毎回が真剣勝負
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
幸せのまんま放っておいてほしい
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
ベイビーアイラブユーだぜ!
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
悪い種子からは悪い実ができる
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
彫刻は、凹凸の術である
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
大事は寄せ集められた小事によってなされる
自然に線は存在しない
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
みんなの前で歌わんかったら下手になる
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
Our life is our art.
人生はアートだ。
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。