


周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

自殺はやめろ。生きろ。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

生きているうちに天才って言われたい

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

人の評価なんかどうでもいいし

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

大好きなものと付き合っていくことだよ

俺は錦みてえにはなれねえよ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

文明とは、麻痺状態のことだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

若さと年齢は無関係

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

正義の尺度は声の多数ではない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

基本的に私は家の中で曲を作る

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

パンのための学問

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
