


喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

傑作なのか屑なのかわからない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

自分が興奮できないようなものではダメ

世界史は世界審判である

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

思い出すのは、あんまよくないよ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

青春の夢に忠実であれ

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

真理に年齢はない
