


「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

俺は錦みてえにはなれねえよ

やらないってのも一つの行動だと思う

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

すべてはむなしい

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

詩人は常に真実を語る嘘つきである

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

やるからにはナンバーワンを目指したい

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

組織は常に進化していなくてはならない

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

破壊こそ創造の母だ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

孤独の中では何もできることはない

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない
