


制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

自然に線は存在しない

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

若さと年齢は無関係

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

壁は自分自身だ

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

芸術愛は真の愛情を失わせる

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

見放さなければ、失うということもありません

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

明日描く絵が、一番すばらしい

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

自殺はやめろ。生きろ。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

本気も本気 “大本気” や!

生まれたからには、生きてやる。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

運が悪かったんだよ、お前らは

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

複雑なものはうまくいかない

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

わたしは立ち止まりはしない

最も重要なことから始めなさい

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

私はいつも、まだ自分ができないことをする

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

傑作なのか屑なのかわからない

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

最高で当たり前なんだよ
