


音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

基本的に完成は信用しない

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

僕は楽しいから、成功していると思う

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

音楽にはいろんな力がある

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

やらないってのも一つの行動だと思う

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

私は自分がやりたいことをやっているだけ

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

いつだって、今やるのが一番いい

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

苦痛は短く、喜びは永遠である

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

さぁライヴハウスへ帰ろう

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
