


モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

その瞬間に爆発していればカッコいい

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

”世界”というのは自分の中にあるんです

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

最初にして最高の聴き手は自分自身

感情が伴わない作品は、芸術ではない

幸せのまんま放っておいてほしい

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

今真剣なんだ。邪魔するな!

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

嫌われることは愛されることより難しい

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

純粋に泣けてしまうことって本当にある

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

自分は燃え尽きることは一生ない

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

アバウトは健康にいい

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

運が悪かったんだよ …お前等は

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

経営者は常に現実的でなければならない

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

複雑なものはうまくいかない

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
