曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
純粋に泣けてしまうことって本当にある
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
苦痛は短く、喜びは永遠である
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
若い時から優れた作品に触れることが重要
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
自然に線は存在しない
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
組織は常に進化していなくてはならない
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
君はあなた自身を創造していると思いなさい
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
Our life is our art.
人生はアートだ。