


コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

私の健康を祝して乾杯してくれ

世の中には違った考え方をする種族がいる

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

ルール破ってもマナーは守れよ

パンのための学問

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

仕事は点ではなく線だ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人生は、水平方向に落ちていくことである

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

笑ってくれりゃあ本望だよ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

やらないってのも一つの行動だと思う

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

芸術は、意識と無意識の融合である

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

嫌われることは愛されることより難しい

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

正義の尺度は声の多数ではない

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

自分は燃え尽きることは一生ない

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

詩人は未来を回想する

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

仕事じゃなくてもやるもんね!

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
