(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
最後は直感なのだ
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
見るために、私は目を閉じる
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
ロックンロールは続いていくんだよ
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
愛の光なき人生は無意味である
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
冒険こそが、わたしの存在理由である
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
その瞬間に爆発していればカッコいい
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
自殺はやめろ。生きろ。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
芸術愛は真の愛情を失わせる
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。