


デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

決断の場面においてはトップは常に孤独である

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

夢見ることをやめてはいけない

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

先に見出し、後に捜し求めよ

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

本気も本気 “大本気” や!

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

その瞬間に爆発していればカッコいい

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

最後は直感なのだ

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

詩人は未来を回想する

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

運が悪かったんだよ …お前等は

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

笑ってくれりゃあ本望だよ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

破壊こそ創造の母だ

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない
