


「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

絵画というのは手で作った写真だ

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

理論というものは現実に従って変化していく

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

煮詰まったらドラクエやる

運が悪かったんだよ …お前等は

計画とは未来に関する現在の決定である

世の中には違った考え方をする種族がいる

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

やらないってのも一つの行動だと思う

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

若くなるには時間がかかる

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

曲作りの勉強は独学です

天才のランプは人生のランプより早く燃える

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

人に善をなせば、とがめられるものだ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

嫌な事は3秒で忘れる

幸せのまんま放っておいてほしい

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

基本的に私は家の中で曲を作る

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

明日描く絵が、一番すばらしい

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

俺は錦みてえにはなれねえよ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

破壊こそ創造の母だ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

感情が伴わない作品は、芸術ではない

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

自分を支えているのは、自分

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
