


リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

ロックの基本は愛と平和だ。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

約束の額だ・・・悪く思うな。

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

自分じゃない自分を出すのが怖い

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

基本的に完成は信用しない

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

赤がなければ、青を使います

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

平等は人道の神聖な法則である

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

感情が伴わない作品は、芸術ではない

天才のランプは人生のランプより早く燃える

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

幸せのまんま放っておいてほしい

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。