無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
ロックの基本は愛と平和だ。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
運が悪かったんだよ …お前等は
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
いつだって、今やるのが一番いい
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
自然に線は存在しない
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
音楽にはいろんな力がある
思い出すのは、あんまよくないよ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
生きているうちに天才って言われたい
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
芸術は、意識と無意識の融合である
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
天才のランプは人生のランプより早く燃える
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
複雑なものはうまくいかない
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
笑ってくれりゃあ本望だよ
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。