私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
青春の夢に忠実であれ
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
世の中には違った考え方をする種族がいる
芸術は、意識と無意識の融合である
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
生涯、創造者でありたい
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
直観力と想像力を、抑え込んではならない
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
ベイビーアイラブユーだぜ!
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
人生は、水平方向に落ちていくことである
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
本気も本気 “大本気” や!
手には、物を掴む手と放す手がある
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
やり方を学ぶ
彫刻に独創はいらない。生命がいる
リンゴひとつでパリを征服する
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
正義の尺度は声の多数ではない
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
アバウトは健康にいい
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。