


いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

音楽が自分のすべてです

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

私の健康を祝して乾杯してくれ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

詩人は未来を回想する

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

”世界”というのは自分の中にあるんです

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

運が悪かったんだよ …お前等は

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

いつだって、今やるのが一番いい

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

破壊こそ創造の母だ

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

自分を支えているのは、自分

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

低気圧が僕を責め立てる。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
