好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
口先だけじゃ海を越えられないのさ
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
複雑なものはうまくいかない
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
すべてはむなしい
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
その日、歩ける一歩を歩くだけ
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
ロックの基本は愛と平和だ。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
曲作りの勉強は独学です
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
破壊こそ創造の母だ
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
わたしは立ち止まりはしない
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
芸術は、意識と無意識の融合である
仕事じゃなくてもやるもんね!
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
音を出すことで何を伝えたいのか
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。