


音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

生きてると後悔はつきもの

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

芸術愛は真の愛情を失わせる

残る音楽を作りたい

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

冒険こそが、わたしの存在理由である

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

私は捜し求めない。見出すのだ

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

さぁライヴハウスへ帰ろう

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

先に見出し、後に捜し求めよ
